開発者 灰谷孝ブログ

ただいま絶賛発達中【HSPと周辺視過敏と生きづらさと】

これはおそらく私が3年前に眼鏡屋さんを初めて以来最大の発見だと思います。
まぶしさを感じやすい人たち。しかも・・・
 
前方よりも真横や上など周辺部から入る光を特に眩しいと感じる。ぼくはその状態(症状)を【周辺視過敏】と便宜上呼ぶようにしました。
 
周辺視過敏の人たちは困っています。
自分をどうあつかっていいかわからないように見えます。
 
能力あって、病気でなくて、でも自分の扱いに困っているひとたち。
こんな特徴にいくつも当てはまると周辺視過敏かもしれません。

どうしても人の目が気になる
相手の反応をいちいち気にしながら話す
自分と他者との境界線があいまいだと感じる
天井の明かりが気になり集中しにくい
人混みが苦手
乗り物酔いしやすい
人にどう思われるかをどうしても考えてしまう
話しの途中で自分でも何を言いたかったかわからなくなる
強い光やLED、日光などの眩しさが苦手
部屋の隅っこの充電灯のような小さな光がとても気になる
つばのある帽子をかぶると落ち着く
後ろや横など周囲でモノやヒトが動くと反応する
作業に集中するのに苦労がいる
集団での会話のとき人の視線や様子に特に緊張する
押入れや暗いところに隠れるのが好きだった
LEDや眩しい照明が苦手
ブランコや回転遊具など、動くものを見ると酔う
サングラスをかけるとしんどさや苦しさを感じる
 
周辺視過敏をどうやって発見したかというと
メガネフレームの色を変えるだけで楽に見えるようになる人や、
オーバーグラス(眼鏡の上にかける眼鏡で周辺部からの光が入らない)
をかけると、自分の考えを話しやすくなる人が何人もいたからです。
 
周辺視過敏があるとサングラスが逆効果になることがあります。
なぜなら、サングラスで正面の眩しさが抑えられると、
周辺部から入ってくる光が相対的に眩しく強調されるからです。
眼鏡のフレームの色を間違ってしまうと、それだけで目が疲れてかけられなくなります。
 
そしてここからはまだ仮説ですが、
周辺視過敏は、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)や
HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)と言われる過敏体質の人たちの特徴とかなり合致します。
 
HSPやHSPは医学的診断ではないので、その名称自体に賛否両論がありますが、
私は、周辺視過敏(原因)によってHSP(結果)の特徴が出ていることが間々ある、と見ています。
 
人間の視野は周辺視が9割以上で、しかも無意識の脳とつながっています。
ですから周辺視過敏性が高いと、
注意しよう、考えようとしても思い通りにできない。
 
自分でもなぜそんなに人のことを気にしてしまうのかわからない。
意識ではコントロールできないことを多く抱えている。
 
周辺視過敏にあてはまるかも?と思う人は、以下のようなことを取り組んでみてください。
 
◯帽子を深くかぶる
◯麦わら帽など大きなつばの帽子にする
◯真上の電気を消す、暗くする
◯大きなサングラスやオーバーグラスを選ぶ
◯花粉対策の眼鏡をかけてみる
◯メガネフレームを自分にとって最適な色にする
◯勉強するときなど、横に仕切りをつける
 
周辺視過敏には、脳幹や腸の状態が関わっていると考えています。
これから周辺視過敏という状態(症状)があることの啓蒙活動を広げていきたいと思っています。
 
当てはまるという方は、ぜひ声を聞かせてください。
どういう対策が効果があったかを教えてもらえると嬉しいです。

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