開発者 灰谷孝ブログ

眼の発達のウソとホント|ただいま絶賛発達中 発達する眼鏡イノチグラス

1,【視力を上げるのは良いこと?】 視力を矯正するのを是とする現在の検眼(視力検査)は、近視の人が作り上げた仕組みだと思われる。遠視の人や、片眼近視/片目遠視の人は、目と脳の使い方が近視の人と全く違う。なので、身体と感覚を確認しない視力の矯正が非常な負担になることが多い。つまり視力を完全矯正すると、身体のバランスを全く崩すことがあるので、慎重に身体と対話する必要がある。非常に深く検討していくべきことだと思われる。 2,【両眼視は良いこと?】 両眼視は人間の目、片眼視は動物の目。両目で見ることは一つのゴールになり得るが、 ・片目で見ているひと ・片目と両目を意識で自由に切り替えられる人 ・片目と両目を無意識で切り替えている人 ・両目で見ている人 とそれぞれ、脳の個性であり、思考の習慣とも関連している。何が何でも両眼視にさせてしまうのは、支援者のエゴで、当人の人生を無視したものになりかねないことを忘れてはいけない。
3,【斜位/斜視はなぜ起こる?】 斜視や斜位というのは目の位置がまっすぐでなく、ずれていること。この仕組みほど、その人の人生や脳習慣を語っていることはないと思われる。人生そのものが斜視/斜位に出ている。斜位の動き方を観察すると、その人の「意識/習慣/無意識」の使い方が手に取るようにわかる。それだけで全部わかるわけないが、その人がよく出ているように思う。斜位や斜視を悪として考えることは、心理学をベースにした発達支援が限界を作り出していることを似ている。 4,【ビジョントレーニングは必要?】 本当に当人に必要なビジョントレーニングを提供できている人は、まだ非常に少ないと感じている。全身を見て、例えば背中や肩甲骨の状態を見ながらビジョン支援できている人から受けてほしい。ビジョントレーニング効果は高いだろう、でも前庭系を無視した眼筋トレーニングは代償を増やす恐れがある。前庭を代償しての眼筋トレーニングは、部分最適としての能力アップはあるだろうが、人生全体に関わる。 2018/9/26現在の仮説と検証。現代の検眼に対するアンチテーゼとして

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