斜位とは何か?疲れやすい理由|ただいま絶賛発達中

視力が良くても目が疲れる場合は「斜位」が理由になっている場合が多いです。斜位が大きい人にはこんな特徴があります。

・本を読むとすぐに目が疲れる
・夕方になると視界がぼやける
・文字を見ると眠くなる
・肩こりや背中のこりがひどい
・頭痛がある
・思考がまとまらない
・焦点が合いづらい
・人の話や書類の意味を取るのが難しい
・人間関係の距離感が難しい
・ずっとモヤモヤ下感じがある
・首が斜めになっている(斜頸)
・イライラしやすい
・物が二重に見える
・寝起きなど、片目で見る癖がある

斜位とは「実はまっすぐ向いていない目」のことで、寝ているときや目をつぶったときなど、目の位置がまっすぐ前を向いていなくて、左右や上下に目の位置が大きくずれている(=斜位)と、日中目を使うときに「常に目が筋トレ」していような状態になります。

このような状態の時には両眼視検査というのを行い、メガネに「プリズムレンズ」という処理をすることで、斜位からくる目の大きな負担を減らすことで、上記のような状態も緩和されます。

しかも、斜位には心理・認知状態が大きく関わっていますので、

・眼の前の現実に目をそらしがち
・人のことばかり考えて、自分のことをおろそかにしがち
・思考がまとまらない
・内向的で、人と関わるのが難しいと感じる
・人の話を聞かない。聞けない。

などの状態が斜位の状態に出ることも多くあります。

人間関係の本を読んだり、目標達成に関するセミナーを受けたり、なんとか自分の考えを変えようとしてもなかなかうまく行かないときなども、目が原因かもしれません。

眼鏡を作る前にしっかりカウンセリングを行い
「眼鏡をかけることでどのような自分になりたいか」
「どんな風に発達・成長したいか」
をお聞きして、プリズム加工が入った眼鏡を作ります。

しかも、発達する眼鏡では、呼吸バランス感覚や体軸が整うバランスも考えてプリズム加工を行います。

ストレスを受けやすい、現代生活においては、斜位によって全身や思考にも影響が及んでいるケースは割と多くあること、眼鏡をかけることで、症状が改善したり、視機能が向上することを知っておいて欲しいと思います。

もちろん、斜位がある事自体は、病気でも障害でもなく、斜位があるからと行って何が何でもプリズムを入れて両眼視を行わせるようなことはしない方が良いです。

斜位の状態は、全身の健康や発達状態とも、思考の癖ともつながった人生の結果の一つなので、無理に変えようとせず、しっかり相談をした上で行って欲しいと思います。

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