安心安全は目と皮膚から|ただいま絶賛発達中

4月から約160本の発達する眼鏡を作らせていただきました。その仮説と検証から、私達ヒトは、目と皮膚から光を感知し、安心安全/闘争逃避凍結かを扁桃体でモニターし、反射で即時的に前庭系に影響を与えて、その後の記憶や学習、コミュニケーションすべてのパフォーマンスの方向性を決定しているであろうことがよくよく理解できてきました。

脳科学者の池谷裕二さんが昨日のツイートで
「身体のバランス感覚を養うトレーニングで、記憶力と空間認知力が高まるそうです。(論文紹介)前庭器官の感覚刺激が海馬や頭頂葉の神経回路昨日を促進するからのようで、三ヶ月間週二回のトレーニングで効果が現れるそうです。意外な発見ですね。」
と発信されていました。

毎日子どもとガチで向き合って、例えば、胃が落ちそうになるほどトランポリンや、腕がちぎれるほど人間メリーゴーランドや、天井を突き破るくらいハンモックを実行している発達支援者からすれば、当たり前に子どもから教えてもらうこと見せてもらっている発達変化が、科学でも証明してくれる人がでてきたんだなぁと嬉しかったです。

「バランス感覚が人生の鍵」

というのを、どれくらい深いレベルで捉えられるかは、支援者や教育者にとって、そして親にとっての大きな宿題です。

眼鏡は、単に視力を良くする道具ではなくて、バランス感覚を向上させる道具です。

なぜ、どのようにしてそれが可能になるのか、お正月に話す予定です。

「目ってなんだろう in 東京 2019」にもぜひお越しください。

【目ってなんだろう?】講義内容予定

視覚と扁桃体〜安心安全は目と皮膚から〜
光の波長とパフォーマンスの関係
平衡(前庭)感覚が両眼視と記憶を支配している仕組み
ビジョン発達の3step【感覚→知覚→認知】
ゲーム(wii fit)で視覚認知が伸びる理由
原始反射の統合が視覚発達に与える影響
原始反射は消失せず高度な反射に成長していく

など予定しています。

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